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七福神

七福神とは、大黒天、恵比寿天、布袋尊、福禄寿、毘沙門天、寿老人、弁財天の七つの神様の総称です。
七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。
七福神の信仰は、室町時代の末期のころより生じ、
特に農民、漁民の信仰として成長し、現代に今も生き続けてきたのです。

大黒天（だいこくてん）　　：「財宝の福宝」
恵比寿天（えびすてん）　　：「商売繁盛の福宝」
布袋尊（ほていそん）　　　：「家庭円満・子宝の福宝」
福禄寿（ふくろくじゅ）　　：「開運出世の福宝」
毘沙門天（びしゃもんてん）：「家紋隆昌の福宝」
寿老人（じゅろうじん）　　：「長寿延命の福宝」
弁財天（べんざいてん）　　：「愛嬌縁結びの福宝」

お祝い行事・縁起図として一年中飾っていただけます。
一色ごとに丹念に摺り上げ摺り重ねた芸術性の高い作品です。
記念品などにもおすすめです。




部屋のインテリアとして最高のフレーミング仕上げ・・


作品の価値を最大限引き出すため、上質で、太めの落ち着いたパールホワイト色のフレームで額装いたしました。

フレーム内側のゴールドラインが格調の高さを感じさせます。


　　　　　





版画について

版画の場合、作品下部左側に 125/500 のように数字（エディション）が入っています。
これは分母の数字が作成（限定）枚数を表し、分子の数字は、作品番号を表してます。
作品番号は管理上の通し番号として、刷り順とは関係なく入れられます。
又、下部右側には作家のサインが入ります。

版画は愛好者が、作品を分かち合って持つことが出来る複数芸術で、
現代の生活様式の中で、多くの人たちに支持されながら普及しているアートです。





作家略歴

1828年山口県生まれ、
1949年シルク版による製作技術の習得および研究を始める。
1951年香月泰男に洋画を学ぶ。
1976年スクリーン版画の各種絵画の制作開始。
1987年〜95年ピクチャーショーに新作発表。
1996年日連宗円頓寺（名古屋）正面壁画製作。現在、岐阜県各務原市在住。




　　　ディスプレイ

　　




ギフト、記念品としても最適です。